発売が待ち遠しい!Darkglassからヘッドアンプが登場!その名も「Microtubes 700」!
今大人気のB7KやB3Kを手がけている、
「Darkglass」から今度はヘッドアンプが発表されました。
その名も「Microtubes 700」。
フットスイッチを備えているようで、
もしかしたら歪とクリーンのサウンドを足元で切り替えられるのかもしれませんね!
コントロール部を見ると、
同社のプリアンプ、B7Kと同じような構成になっていることがわかります。
3wayのミニスイッチも2つ見受けられます。
また、「Microtubes」というスイッチと「B3K/VNT」というスイッチも
確認できます。
このスイッチを押すとサウンドのキャラクターを変えることができるのかもしれませんね。
当初の予定では7月頃に999ドル前後(約11万円)で発売されると言われていたのですが、
どうやら開発が遅れているようで、
秋ごろの発売になるのではないかと予想されています。
いずれにせよ新たな情報が待ち遠しい製品の一つです。
Darkglass Electronics Microtubes B7K Ver2.0 【メーカー1年保証】 | ||||
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Darkglass Electronics ダークグラスエレクトロニクス ベース用オーバードライブ/プリアンプ Microtubes B7K Ultra 【国内正規品】 | ||||
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Darkglass Electronics Vintage Ultra 【国内正規品】 | ||||
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超便利そう!SANSAMPのTECH21からマルチエフェクターが登場!
ベーシスト向けプリアンプの王道といえば、
TECH21のSANSAMPです。
そのTECH21から超便利そうなマルチエフェクターが登場しました。
そのエフェクターの名前は「BASS FLY RIG」。
搭載するエフェクトの種類は、
・プリアンプ
・コーラス
・オクタフィルター
・コンプレッサー
の5つです。
エフェクトの種類について1つずつ簡単に解説していきます。
1.プリアンプ
BASS FLY RIGのプリアンプは、
VT BASS DI基準のプリアンプとなっています。
より高めのゲインに設定されているようです。
EQにミドルがついてるので使いやすそうですね!
VT BASS DIの動画はこちら↓
2.コーラス
ピッチシフトのディチューンで仕上げられたコーラスです。
3.オクタフィルター
オートワウ、ファズ、オクターバーの効果を追加できるチャンネルです。
これらの効果を同時に表現することもできます。
4.コンプレッサー
ビンテージタイプの潰せるタイプのコンプレッサーです。
さらに、これらのエフェクターに加え、
チューナーまで付いているので、
その気になれば本当にコレ一台で完結してしまうと思います。
まとめ
個人的にも欲しい一台です。
ベースを始めたばかりの方や、
メインのボードとは別に、サブのエフェクターを欲しいという方には
ピッタリかと思います。
価格も約40,000円と、
高すぎないのもいいですね。
TECH21 『BASS FLY RIG』 ベース専用マルチエフェクター | ||||
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